no time to die
ハタコー不動産の本田です。
昨日、久方ぶりに映画館に行ってきました。
007の新作が10/1封切りだったもので、初日を狙って観てきました。
主演ダニエル・クレイグでの最後のジェームズボンドと言われています。
私の中では、初代のショーン・コネリーと今回のダニエル・クレイグが2大ハマリ役との位置づけでありまして、淋しい思いがしています。
ただ、劇中のボンドは大変格好良くもありましたが、同時に老いを感じたのも事実です。
ボンドは希代のプレイボーイでなくてはなりません。
ボンドとボンドガールとの年齢差が父娘以上というのは、少々違和感が・・・。
ちなみに、今作は違和感の無いストーリーになっています。
ダニエル・クレイグのボンドも丁度良い潮時なのでしょう。
ところで、ジェームズボンドを演じた役者は、役を外れた後大変苦労するという話を聞いた事があります。ボンドの印象があまりにも強すぎるからだと思います。
見事に脱皮出来たのは、初代のショーン・コネリーでボンド後も数々の名作に出演していました。
そう言えば昨晩の金曜ロードショーでハリソン・フォードの父親役でしたね。
好きな役者なんで、ダニエル・クレイグにも味のある老年を演じていってもらいたいです。
では