ラグビー人気
ハタコー不動産の本田です。
昨晩の南アフリカ×イングランドの決勝戦をもって、2019ラグビーワールドカップ日本大会が終了しました。
1ヶ月半、大変有意義な時間であったと多くの方々が感じているのではないでしょうか。
自身、多少ルールも理解しており、俗に言う「にわか」ではありませんが、ラグビーの面白さを再認識させられた次第です。
日本が決勝トーナメントで敗退した後も盛り上がりは衰える事無く、昨晩の決勝を迎えた訳ですが、
大会終盤頃から囁き始まったのが、果たして今後「ラグビー人気は定着するのか?」という問いです。
前回大会、日本は今大会優勝国の南アフリカを破り、「ラグビー史上最大の番狂わせ」と称されました。
惜しくも決勝トーナメントには進みませんでしたが、十二分な話題を提供してくれました。
しかしながら、その盛り上がりは、大会直後から翌シーズンぐらいまでの一過性のものだったと記憶しています。
では、今回は?
私は大きく違ってくると想像しています。
今大会、TV視聴率が大変な数字になっている事もよくメディアで取り上げられました。
対スコットランド戦 40%弱
対南アフリカ戦 40%超
無論、観戦された方はTVに限られる訳では無く、実際スタジアムに行った方、パブリックビューイング、スポーツバー等々もいらっしゃいます。
反して、前回大会の南アフリカ戦のTV視聴率、NHKがBSで放送していましたが、その数字何と、
0.8%
スポーツのおける醍醐味は、
感動の当事者である事。
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