ラグビーとビール

ハタコー不動産の本田です。 ラグビーW杯日本大会が開幕しました。 日本は開幕戦のロシア戦に勝利し、まずは良いスタートを切る事が出来ました。 試合序盤、日本選手の中には明らかに雰囲気に飲まれていた選手がちらほらいましたが、終盤には落ち着きを取り戻し本来の力が出せたのではないかと思われます。 さて、今回私が取り上げたいのは、ラグビー(観戦)とビールの関係性です。 以前読んだ記事ですと、ラグビー観戦際のビールの消費量は、サッカー観戦際のその消費量の6倍にあたるというのです。 無論、様々な要素からそんな数字になったのでしょうが、 思うに、一番の要素は試合中の「間」がそうさせているのではと。 全てのスポーツに言える事ですが、試合には「動」の時間帯と「静」の時間帯があります。 動が大半を占めるスポーツの代表格としては、サッカーやバスケットボールが挙げられます。 サッカーなんぞは特に得点シーンが少ないので、観る側としてもそれ相応の緊張感を持続させていなければなりません。 よって、グビグビやると言うよりは、チビチビやると言う感じになるのでしょう。(あくまでも個人的見解です) 逆に、静の時間帯が多いスポーツの代表格、野球。 静がより多いならば、ラグビー以上にビールが飲まれるのでは? と言うご意見をあろうでしょうが、そうではありません。 静があまりのも多いと、 ちょっとマスタードの効いたホットドッグでもつまんでみる…

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