タイガー 完全復活のマスターズV

ハタコー不動産の本田です。 寝不足の方が多い月曜日だろうと推察します。 タイガーウッズが自身5度目のマスターズチャンピオンとなりました。 例年なら、早起きすれば丁度クライマックスというタイムスケジュールなのでしょうが、今年は悪天候が予想された事もあり、最終日のスタート時間が早まりました。 よって、勝負が決したのが日本時間で3時半ぐらいだったでしょうか。 それにしても、天気は差ほど悪い(悪くなる)という感じでは無かった様な。 ただ、この天気予報を受けての諸々の変更が、タイガーの優勝を後押ししたのでは?と大いに感じています。 タイガーは最終日をトップと2打差の2位タイで迎えたのですが、通常ならば最終組の一つ前の組でプレーする事になります。 ところが、今回変則の3人一組の組み合わせとなった為最終組に入りました。 トップを走る選手に直接プレッシャーを掛ける事が出来たのです。 もう一つの要因としては、本大会の最終日の上位陣は近年のメジャー大会には無いくらいにビッグネームが揃っていたのですが、その割に大きくスコアを伸ばせた選手が誰一人としていなかったのです。 実際、タイガーも「-2」でしたから。 皆、タイガーを意識し過ぎたのでしょうか? 上位陣の中ではタイガーだけが淡々と自分のゴルフをしていた様思いました。 いずれにしても、今年はタイガーの為の大会であったと言えます。 最後に、 タイガーの息子が大きく「ナイ…

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