大本命の「金」

ハタコー不動産の本田です。 平昌オリンピック第10日目の昨晩、スピードスケート女子500mで小平奈緒選手が金メダルを獲得しました。 当大会に出場する日本人選手にあって、最も金メダルが有力視(個人種目に関し)されていた中での獲得です。 嬉しいという気持ちは当然にありますが、ホッとしたという感情の方が正しいかもしれません。 時に予想だにしない勝利もスポーツにおいては大切なエッセンスでありますが、勝つべき選手がしっかり勝つべき準備をし勝利する姿には、神聖さをおぼえます。 さて、話は変わりますが、オリンピックの様な大きなスポーツイベントがあった際、マスコミの報道の稚拙さにほとほとうんざりします。 特にTVの昼の情報番組は酷いですね。いや、朝夕のも一緒か・・・ 少しでもその日本人選手にメダルの可能性があろうものなら、すぐに「○○候補」あるいは「○○の本命」なんて位置付けをします。 競技によっては、シーズンのランキングが各々しっかり出ているのだから、その数字こそがズバリ期待値だと考える訳なのですが、お構いなしの様相です。 好き勝手に期待するのはお茶の間の視聴者の立場であって、 冷静に分析するのがマスコミの立場だろうと。 2年後の東京オリンピックに時には、少しは改善されているのか?それとも今以上に過剰になるのか? では。 つくばの不動産の事なら♪ハタコー不動産

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ご勇退

ハタコー不動産の本田です。 昨晩は、我らが真壁ジュニオールに長くご尽力を頂いたYコーチの勇退のお祝いがありました。 息子含め親子共々大変お世話になりました。 還暦近いお年頃ではありますが、いまだ審判服を十分着こなせるお姿であります。 Yコーチの様な存在は、おらがチーム・おらが地域だけに限った話では無いはずです。 そう考えると、日本のサッカー文化もあながち捨てたもんじゃないと思えてくるのです。 では。 つくばの不動産の事なら♪ハタコー不動産

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