男子100m
ハタコー不動産の本田です。
昨晩、男子100m走に注目が集まりました。
舞台は、オリンピックでも無ければ、世界陸上でもありません。
単なる、日本選手権であります。
「単なる」という表現は少々乱暴でありましょうが、まったくズレたものでも無いと思っています。
コンテンツとしての魅力が増したのが、
1つに、9秒台という数字が日に日に現実味を帯びてきたこと。
2つ目は、その可能性のある選手が複数いたこと。
最後は、大会に入って伏兵が現れたこと。(優勝したサニブラウン)
であろうと考えます。
実際の決勝レースについても、注目を裏切らない内容だったと思います。
ただ、願わくば「雨じゃ無ければ」と思われた方も多かったと。
雑な言い方になりますが、今後は「早い者勝ち」なのでしょう。(ダジャレではありません)
大会に勝つ事は当然に大切な事でありますが、競技の性質上、記録も同じく大切です。
ましてや、9秒台「いつ?だれが?」が、日本の陸上競技において、今日の最大の関心事であります。
その日調子が良ければ、たとえ予選であっても、力出し切っちゃえ
と考えるのは私だけでしょうか?
では。
つくばの不動産の事なら♪ハタコー不動産